【Car】3万km点検
◎RX-8を3万km点検に出す。オイル交換も含めて5000km毎に必ず点検に出しており、今のところコンディションは「非常に良好」とのことだ。これまでトラブルらしいトラブルは起こっておらず、灰皿近辺のチリチリ音を1回修正してもらったのみである。
◎8は冬場になると始動性がかなり悪い。 3秒とは言わないが、1秒~2秒程度セルを回さないと始動しないこともしばしば。 ロータリーは冬場の始動性が悪く、始動時・暖気時の燃調がシャレにならないほど濃いので迂闊にセルを止めると速攻でカブってしまうが、幸いカブリのトラブルは発生させたことがない。
冬と言えば雪も心配だ。 去年は年末年始に雪が降ったがまだ購入して半年だったので事なきを得たが、今年は流石に降られたらチェーンが必要だろう。 スタッドレスは、高くて買えない…
◎で、今回の点検はボディコートメンテナンスも同時実施なので1日預かりとなり、代車がやってきた。 マークⅡ2.5グランデの先々代。 あののぺーっとしたボディのやつだ。 年代的には前回乗ったカリーナEDとほぼ同じ。
インパネに座るとまさに「バブルの頃の車です!!」と言った感じ。 当時のトヨタ車によくあったデジタルメータや電動パワーシートなどがついている。 クラウン目指してバリバリ働いてた(当時)団塊オヤジには感動的な車だったのかもしれない。
◎で、走り出すとまぁ一応2.5L直6という事で低速トルクはしっかりしており、出足に遅れる事はない。 アクセルワークにワンテンポ遅れて追従するのは当時のヨタ車ATの特性だろう。 まぁその他死ぬ気で踏まないと効かないブレーキや小指で回るハンドル、路面状態の全く分からないステアフィールに4輪バラバラにフヨフヨ動くサスペンション、と言うのはホントに「当時のヨタ車」と言った感じ。 要は「ちょっと鈍重になったカローラ」といった感じなのだ。
しかしEDの時に悩まされた中高速域での出足不足やフロントリフトは特に無く、ヘンな振動も無い。 まぁアッパーミドルクラスセダンで高速走行時に内装がブレたら売れないだろうが…
当時の車の設計思想やありかたについては以前にさんざん書いたのでここでは省くが、まぁ、なぁ~んにも考えないでただ乗るだけならこれほど楽な車もないだろうし、まあ室内はそこそこ広いので「ちょっと1ランク上の車」と言う雰囲気はある。
◎点検の帰りはいつも中華街で飯を食って帰るというのがパターンだ。 と言うかこんな用事でも無い限り横浜なんぞ行かない。 今回は中華街の派手な店を横目で見つつ、お気に入りの小さな店に入って扣肉麺を食し、聘珍茶寮SARIOで小龍包と鉄観音を頂く。 (,,゚д゚)ウマー。
表題の写真はSARIOへ向かう途中で撮影したもの。 ヒマな人は原寸ファイルを落としてプロパティでEXIF情報を見て見ると良い。
サムネイルで見る分には問題ないのだが、実寸で行くと悲しいぐらいブレている。
こうなるとやはり手ブレ補正が欲しい… となると昨日の話はEF-S17-85 F4-5.6 IS USMになってしまうのだろうか? 純正だし。
まぁ、ISO感度上げればよいんだけど。
◎そんな私のOptioS4・低感度ISO気合ナイトショットで比較的キレイな写真があったので公開。↓
3 件のコメント:
新作出ますた。
http://response.jp/issue/2006/0109/article78036_1.html
MZRはダミーで実はRX-7のデザインスタディかもって噂の奴です。
ひょっとしてRXじゃなくってMXかもしれんが。
しっかし相変わらずぶっ飛んでるなマヅダはw
マツダは8にクーペスタイルの一つの形を見たんでしょうかね。
2ドアにまとめるなら何もここまで重心リア拠りなデザインにしなくても良かった感じがします。
それよりなにより、ロードスターと基本的な顧客がカブるこの車をどのようにマーケティングに乗せてくるのか?
ロータリーの2車種搭載は生産性と採算性からやらないだろうし。
最近ちと物足りなくて、次期8とかを妄想して思いを馳せているオイラが居たり。
やっぱ手放すの早まったかなorz
>重心リア拠りなデザイン
つか、そもそもこいつは3ドア・ハッチバック(昔風で言うならファストバック・クーペ?)な気がする。
BMW Z3 Roadsterに対するM Coupeみたいな。
そうなるとやっぱロドスタとキャラかぶるね。
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