2008/08/10

【Diary】生存報告

◎まーたBlogの更新さぼったなぁ。 最近忙しくて…やっと夏休みに突入。今年はまだ花火も見に行ってないよ、ってことで近所の花火大会に繰り出してきますた。
いやあ、花火の写真って難しいね。 Tv長過ぎると尾引きが長くなってあまりキレイじゃないし、ふつうに撮ると点しか無いし。
で、この手の花火大会では必ず携帯電話で花火を撮ろうとする人が居るけど、意外や意外、携帯電話って意外に花火撮影に向いていたりする。(経験則的だけどね) 寧ろコンパクト機で撮るのが一番難しいかも…

◎近況その2。
ウチみたいなド田舎には置かれないだろう、と思ってたiPhoneが近所の家電屋に店頭展示されてたので早速いじってみた。
で、率直な感想は「洗練されている」の一言。 機能的にはかなりのハイエンドな実装で、マルチタッチをふんだんに使ったUIは間違いなく先進的かつユニークなんだけど、そういった「目新しさ」を全く感じさせず、むしろ「これが普通」と言う位自然な実装具合だ。
ハイエンドを全面に押し出す国産携帯とはこの辺が違うんだなぁ、と納得。

◎…何故「国産携帯」なのかというと、実はこの時あの「プラダフォン」の店頭展示機もいじってみた。
プラダフォン、10万円の価値は無いけど、何気に良く出来た携帯である。 タッチパネルの反応は悪くなく(少なくともSH906iよりは全然良い)、スイーツ向けチューンかと思いきやUIも意外にシンプル。 見た目もコンパクトかつシンプルにまとまっていて、「手にしたら心地良さそうな」雰囲気は十分にある。少なくとも他の国産メーカの携帯よりは全然良い。 それだけにプラダの名を冠されてこの端末を「ブランド商売の一発屋」に貶めたDocomoの罪は重い気がした。

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