2006/09/04

【Diary】三十路の足音 & 【Camera】花火の撮影

◎今日の日記は前代未聞、ダブルヘッダーで…

◎というわけで年に一度のバージョンアップ、20歳と108ヶ月の誕生日を迎えてしまった。ここ数年はどこかに出かけるのが通例だったが、今年は先週まで結構仕事に追われてヘトヘトだったのと、前日に地元の花火大会(盆に予定されていたのが延期された) に出かけていたのでゆっくり休もう、と言うことでGT4にはまっていた以外特に何もやっていない。

◎気がつけば日本で3番目に落ち着きの無い20歳と108ヶ月(もうええっちゅーに)になってしまった。
来年にはもう三十路である。
一般的には20代→30代という壁はとても厚く、この年齢になるとイロイロと焦りが生まれるそうなのだが、私はもともと「さっさと老けたい」と考えているのもあるし、あせってアレコレ考えたって1年経てば年はとってしまうものなので、ここは逆転の発想で三十路が近づきつつあることをネタに楽しんでしまう作戦に出ることにする。 ビバ三十路目前!! みたいな感じで。

◎そういえばかつて私の誕生日の恒例行事であった「カップケーキをむさぼり食う」だが、
今年は嫁さんの実家からケーキが届いた。 多謝。
いうて、嫁さんいるのに一人でカップケーキむさぼり食ってたらそれはそれでイロイロと問題があるよなぁw

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◎と言うことで昨日の花火で撮った写真をUp. 本当はもっと大量に(250枚ぐらい)あるのだが。
ISO1600の威力はなかなかで、Tv0.3secでは絞りは開放にならず、若干絞られる。 なんでTvが0.3secかって? それより速いTvで花火を撮っても点にしかならないからだ。
手ブレの心配はあるが、本来光の軌跡を鑑賞する花火を撮影するには、やはり軌跡で撮影するのが効果的だ。

◎もちろん手持ちの単焦点(50mmF1.8)ならもっとISO感度を下げられるのだが、撮影場所と画角がいまいち合わなかったのと、USMでないのでフォーカスが遅くてうまく撮影できなかった。
コンパクトデジカメでAvやTvが調整できない場合は、露光を+側に振るとシャッタースピードを少し長く出来る。 その分カブりやすくなるのが難点だが…
なお、以外に役に立つのが携帯電話。 自動で高感度モードになる上、もともとシャッタースピードが遅いので、手ブレさえ気をつければ結構うまいこと花火が撮れる。 高画素数のカメラを内蔵した携帯電話を持っている人はお勧め。

◎ちなみに花火大会でよく目にする夜空に向かってフラッシュを焚いている(と言うか、フラッシュ全自動モードで勝手にフラッシュが光っている)のを目にするが、意味が無い上にフラッシュ同調でシャッタースピードが速くなってしまうので、花火を撮る時はフラッシュは切りましょう。 Posted by Picasa

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

20歳と108ヶ月?あれ、29歳ですよね?
同じ生年月日の私は騙されませんよ( ̄ー ̄)ニヤリ

昨日は私もケーキとピザで過ごしました。
おかげで今日は腸が痛いですwww

Unknown さんのコメント...

ちなみに我々が生まれた1977年に打ち上げられたボイジャー1号は
20年と108ヶ月を経過して、太陽系の果てを越えて、未知の宇宙に旅立ったそうな

夢は壮大ですなぁ

匿名 さんのコメント...

現実逃避衆の皆様、おばんどすノシ

何はともあれお誕生日おめでとうございます。
私がココに流れ着いたのが1999年くらいで確かまだサイト名が「東京日記」で、必死にSC8850の話に食いついていたように記憶していますが、
あれから随分と経つんですよね…としみじみと思いますた。
とにかく今後とも益々のご活躍を期待しております早漏。