2009/04/30

【Diary】今日の1枚:Rage Against the Machine 「Battle of Los Angeles」

◎マトリックス好きなら聴かなきゃダメでしょう!! と言うコトでレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン。 ただし映画のエンディングテーマ収録の1stではなく、スタジオアルバムとしては最新作を借りてきた。

◎何と言うか、このテンションは何ですか。 9.11後に「全曲が」放送禁止になったという位、詞も相当ヤバイのだが(イスラエルネタ、第三世界ネタ、反米ネタ…)、それを歌い上げるこのテンションがヤバ過ぎる。 通勤で聴くとテンション上がる上がる。
自分が日本人であるが故に歌詞に没頭する事無く、ヴォーカルも一つの「サウンド」として聴ける事が、かえって楽曲の「勢い」「激しさ」を純粋に楽しむ事が出来る。 うむ。 こういうハードなのもいいね。

◎それにしても、iTunesにコレを登録したら、ジャンルが「metal」…
確かにメタルと言えば…とは思うがなんか違和感があるなぁw

【interior】IKEA

◎過剰にすっきりしてしまった部屋の照明をどうにかすべくIKEA新三郷に出向いてみた。
いや、実は先週船橋の店舗には行ってみたのだが、すんごい人&すんごい渋滞(店を出てから京葉道路に乗る迄1時間以上!!)でかなりげんなりしてしまったのだ。
その話を同僚にした所「三郷にありますよ」なんだそれならウチから1時間以上もかけてげんなりする必要ないじゃないか!!

◎私はこーいうインテリアショップが大好きである。 雑貨屋とか… マルイのin the ROOMなんか1回入ってしまうと1時間は出てこないw 自分の部屋をどうしてやろうとアレコレ妄想して過ごす訳だが、今回は自分の見に起こった事を「せっかくの機会」とポジティブに捉え、「妄想で描いた部屋を現実化してみよう」となったわけだ。
まず第一は「間接照明」。 天井照明は明るくていいけど雰囲気が無い。 例えばホテルの部屋なんかはアッパーライトとダウンライトの組み合わせだが、実はああいう雰囲気が好きなのだ。

◎間接照明で行くとなるとメインはやっぱりアッパーライトかな。 でもアッパーライトってライト自体のデザインが好きになれないんだよな…どっちかって言うと円筒形のフロアライト+デスクライトorボールライトの組み合わせで、補助的に天井取り付け型のシーリングライト(下方向への放射が弱い奴)とかが良いかな。 でも先立つものが無いので、まずはフロアライトから…
…しかしIKEAのフロアライト、ちょっとデザインにクセがある。 ボールライトはいいのがあるけど、それメインじゃね…

◎…で、散々悩んだ挙句、買ってきたのはIKEAではなく、francfrancフロアライトw
IKEAで買ったのは食器棚用のトレイだけ。 お値段¥79!! わっはっは。
しかしIKEAで見かけたチェストはやばい。 これ2個+ガラストップでその上にボールライトとか。(それで3万円いかないんだから…)
とりあえず今はまだベッドとフロアライトしかない寂しいベッドルームだが、ボチボチと(過剰にならない程度に)充実させよう。

2009/04/27

【Diary】猫

◎母の飼っていた猫が、18年という(猫としては)長い生涯を閉じた。
何十匹という猫の死に立ち会ってきた母が、号泣したそうだ。
実は私も昨日、その猫に今生の別をしてきたところだった。
夜中に母の電話。 お互い覚悟は出来ていたので取り乱す事も無いが、今になって少し「寂しさ」を感じている。

◎思い起こせば18年前…私が13歳の時、その猫は我が家にやってきた。 当時一人暮らしをしていた兄が、台風の夜に捨てられていた猫を拾い、我が家に連れてこられたのだ。
三毛猫を虎縞にブッ散らかした様な「落ち葉の様な」色の猫で、器量は良いのに愛想が悪い、おすましタイプの猫だった。
飼われて1年程で5匹の子供を産んだが、数年の内に出て行ったり死んでしまったりで、結局この母猫が残ったのだ。

◎この猫が我が家にやってきたつい半年程前に、私の祖母が亡くなった。 母はこの猫に、祖母の生まれ変わりの姿を見たそうだ。
母は言う。 「この猫が、祖母に変わって私を見守ってきたんだ」と。
それからこの猫はいろんな人たちに可愛がられてきた。 私もいろいろ猫を見てきたが、これほど「人に愛された猫」はあまり知らない。
祖母も様々な人に支えられ、様々な人に支えてきた人だった。 本当に、祖母の生まれ変わりだったのかも知れない。

◎猫と言うものは、死期を悟ると自ら姿を消すという。 私も実は猫の死に直接立ち会った事は殆ど無い。
しかしこの猫は、それまで全く動かなかったのに、今際の際に母のそばに寄り添い、そのまま眠っていったそうだ。
最後の場所に母のそばを選んだ。 それは母にとって、何にも代え難い「素晴らしい事」だと思う。
そして私は、これほど迄に人に愛されたこの猫の生涯が良いものであったと、信じる事にする。

◎今までありがとう。 そして安らかに。

2009/04/25

【Diary】今日の1本:「LOLITA」

◎「Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain」に続く男が借りてきにくいDVD第2弾! スタンリー・キューブリックの「LOLITA」。 いや、別に私は幼児趣味でもペドフィリアでもないけれども。
ていうかこれ別にエロDVDでも何でもございませんので。

◎もうね、この映画、私はひたすら「笑いっぱなし」。 笑い過ぎてハラ痛いよ…本来は異常なる愛に取り付かれた中年男の悲しい物語…なんだけど、見ように因っちゃぁ完全に喜劇である。
「愛」なるものに取り付かれて欲望と理性の狭間を揺れ動き、やる事成す事全て空回りした挙句に人生そのものを棒に振ってしまう主人公の姿は見ていて実に哀れで、かつ滑稽である。 「愛」というものの残酷性をまざまざと見せてくれる。

◎そしてもう一つ、この映画は人間の「欲望」と「醜さ」が前面に押し出されており、それがまた笑いを誘う。 主人公は言うに及ばず、ロリータの母の主人公への求愛っぷり、策略を巡らす脚本家、そしてロリータ… 「ロリコン」の語源とは言うものの、実は彼女もとんでもなく「醜い」。 彼女もまた自らの欲求の為に、周囲にまやかしの「愛」を振りまいて困惑させ、その実自分自身も何も掴む事が出来ぬまま、身も心も堕ちて行く。

◎役者も実にキワモノ揃い(ピーター・セラーズが怪し過ぎる!!)なのだが、特にこのロリータ役のスー・リオン、キューブリックはロリータの「内面的醜さ」まで見抜いて彼女を選んだとしか思えないw トレイラーでは見えないが、ラスト近くに出てくるロリータの姿は一見の価値有り。 私は見た瞬間大爆笑しました。
それにしてもキューブリックって、よっぽど「愛」というものが嫌いなのね…w

2009/04/24

【Diary】今日の1枚:Underworld 「OBLIVION with Bells」

◎アンダーワールドの最新アルバムがやっとレンタル屋にあったのでゲット。
前作A Hundred Days Off」に引き続き、エレクトロニックと言うよりハウス・アンビエント系で、「A Handred…」よりも楽曲が整理されている。 前作はダレン・エマーソン脱退後の「さて、何をしようか」といった感じの楽曲間の「やりたい事の揺らぎ」のようなものがあったが、本作は判り易くてシンプルで、それでいて聴き返す毎に味が出る様な、結構置くの深い1枚。

◎腰をすえて聴くにも「かけ流し」するにもいい。
ダレンが居た頃のアンダーワールドもいいけど、こういう静かに聴けるエレクトロも悪くないよ。

2009/04/22

【Diary】今日の1枚:Pink Floyd 「The Dark Side Of The Moon」

◎邦題「狂気」。プログレものはEL&Pぐらいしか聞いた事無かったが、オススメされたので借りてきてみた。
…感想としてはヘンかもしれないが、何故かこのアルバムの音は私にとって「優しい」音…癒しの音に聞こえる。EL&P程楽曲が攻撃的でないからだろうか?
浮遊感とか幻想的とか、そういう形容詞よりも私にとっては「優しさ」という表現が、私にとってこのアルバムに一番しっくり来る。
心地よい優しさに包まれながら、あっと言う間の42分間。
プログレッシブ・ロックという音楽が、これほどまでに素直な気持ちで聴けるものだとは思っていなかった。

◎そして70年代当時のミュージシャン達がこれを聞いて何に衝撃を受けて、自分達に何を取り込もうとしたのか、朧げながら見えてくる。 当時の「ロック」を形容する為の要素が、すべてこの1枚に詰まっている、そんな印象すら受ける。
名盤と言われる訳だ。

2009/04/21

【Diary】今日の1本:Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain

◎せっかくTVを買ったのだから、とDVDを何枚か借りてきた。 そのうちの1枚がコレ。
邦題は「アメリ」 前から見てみたい作品ではあったのだが、どーもコンセプト的に男が借りてくる作品じゃないよなぁやっぱw

◎作品全体としては、淡い恋物語であり、コミュニケーション不全の問題を描いた作品でもあり、それよりなにより毒気が強い。 心地よいブラックユーモアに溢れており、ヘンなラブストーリーを見るより全然スッキリとした感覚で観られる。
(最初爽快感,と書こうとしたが、なんか違うんだよな)

◎そして映像が美しさが「やっぱりコレはフランス映画なんだ」と感じさせる。
全体的に色彩は露光アンダー+ローコントラストで、それでいて光と影の対比がきっちり取られていて、「映画=ハリウッドのギトギト色彩や国産映画の埃っぽい映像」といった先入観を吹き飛ばしてくれる。
たまにはこういう映画もいいもんだ。

2009/04/20

【Diary】SPAM


今日の晩飯はSPAM!!いや、SPAMと言えば英国人の栄養状態の改善と味覚の破壊に一役買ったシロモノで、一般的に「辛い」「まずい」の代名詞のようになっているが、
実際の所SPAMは調理方法を間違えなければうまいのだ。

その調理方法とは、ずばり

「SPAMの塩味をいかに外に出すか」

これである。
まず大きく切りすぎない事。 細かく切った方が風味は外に出易い。
そして炒め物ならまず油を引かずにSPAMを焼いて油を出し、それを使って野菜を「下味を付けずに」炒めるとか、
スープにするなら味付けはコンソメのみにするとか…
間違っても毛唐のように丸ごとパンに挟むとかやってはいけない。 高血圧一直線だ。

◎しかし、SPAMといえば、やはりコレか。

2009/04/19

【Diary】秋葉原

◎昨日の話になるが秋葉原で知人とささやかな呑みを催した。
…と言うとコスプレ居酒屋ですかと言われそうだが、実際はちょっと小洒落たバーみたいなところで、平日ならワイワイとサラリーマンが訪れる店。

◎ヨドバシ開店以後「秋葉原」と言う街の二極化が進んで行ったが、TX秋葉原駅周辺の整備が一段落してさらにその傾向が強くなった様に思う。
中央改札を一歩出れば奇麗なビルが立ち並び、夜は飲屋街の様相を呈する。 中にはいい店もある。
そもそも私が秋葉原に行く用事は楽器屋かライブハウスかヨドバシカメラか、「TXの終着駅だから」待ち合わせに指定される程度でしかなく、もう何年も電気街には寄り付いていない…と言うかもう行く用事も元気も勇気もないw
オタク文化だけが秋葉原じゃないのよ、もう。

◎でも以前時間つぶしにマクドナルドの地下に入ったら、地下フロアの客30人ぐらい、モノも言わずに集団でPSPをやっているか、カードゲームに興じているかのどちらかしか居なかったはちょっと引いたw
そういえば以前ファミレスで堂々と幼女画像を眺めていた奴が居たのも昭和通り側のファミレスだったな…w
電気街から離れていても、店は選べよ、ということだろうかw

【DIary】部屋の掃除

◎男寡になってから、部屋の掃除をよくやっている。 掃除機とドライクイックルは週1回。 マイペットは気の向いた時に。
あまり私は「片付け」は得意でないが、所謂「汚部屋」はイヤなので…
(まあ、もう何年も前から「あまりモノを増やしたくない」人になってるので、汚部屋になる要素は低いのだが…)

◎さて、今日は天気もいいし、窓空けて部屋の空気を入れ替えつつクイックル片手にお掃除お掃除。
ふと見ると、ベッドがある。 私のベッドは背が低く、ベッドの下には掃除機も入らない。
でもクイックルなら入るぞ。 軽くホコリを攫ってみるか、とクイックルを突っ込んで一拭きしてみたところ…

ギャア

◎この部屋がフローリングで良かったと改めて認識。
ちなみに「いやらしい本」は出てきませんでしたので悪しからず。

【Diary】ブルーレイを試す

◎さて、「テレビは殆ど見ないのに」買ってきて連日iTunesビジュアライザのスクリーンとして大活躍のAQUOSだが、せっかく「ぶるぅれいれこぉだぁ」なるものがついているのだから、コレを使ってみよう。
さりとて別に普段見たい番組がある訳でも無し、さて…と番組表を眺めているとF1中国GPの予選が。
よし、こいつに実験台になってもらおう。 と言うコトで予約セット。
何、記録画質? どうも「5倍記録モード」まであるらしい。 BD-RE1枚で9時間。 よしコレだ。

◎そして今日。 朝起きて飯食って、さあ予選でも見てみるか〜 とBDを起動。
…ふむ、普通に見れる画質じゃん。
最初、昔のVHSの3倍モードのようなものを想定していただけに少し驚き。
説明書を見るとH.264/AVC、約4.8Mbpsで音声は強制的にAACステレオになるようだが、どうせ地上波でCMバンバン入りまくる番組を「キレイな」画質で見たって仕方が無いしね。
本当にキレイなのが見たければDVDなりBDなりのソフトを買うor借りてくれば良い訳で。

◎使ったメディアはBD-REなので、読み書き可能。 うむ、5倍モードで9時間近く録画できるから、これは「入れっぱなしにして時間差視聴で使う」…HDDレコーダーの変形のような使い方になるな。
あとは見たい番組があれば…w NHKでも録るかな?

2009/04/18

【Diary】強さ

◎人の強さってのは、何でも出来る事、じゃないと思う。

何か問題が起きた時、人に迷惑をかけることを恐れない事。
助けを恋う勇気、恩を返す真心…それが人の強さ、じゃないかな。

迷惑がかかるといけない、だって?
そんなに自分が思う程、人は自分の事、良くも悪くも思っちゃいない。
そんなに、人が信じられないかい?
謙虚で居ようと思う心こそ、最も傲慢な願いじゃないのかな。

もう少しだけ、嘘でも良いから、いろんなものを信じてみよう。


◎以上、今日見たり聞いたりしたいろんなことひっくるめて思った事。

2009/04/13

【Diary】リラックス・タイム

◎風呂も入って飯も食って、さあのんびりするか…とはいえ私はテレビは見ない。 そんな私の液晶TV活用法がいきなり見つかったので紹介。

◎何の事は無い。 TVに繋いだPCからiTunesでお気に入りのネットラジオを再生させて、フルスクリーンモードでビジュアライザをかけ流しておくのだ。 特にジャズ系のチャンネルとかだと、一気に眠くなる事うけあいw
別に画面を注視する必要は無い。 ノートPCいじりながら、ノートの向こうでチラチラと幾何学模様が移り変わるのが実にユルくていい感じ。
以前ネタにしたFront Rowの使い方に近いが、それよりさらにユル度Upって感じだ。

2009/04/12

【Diary】レゴ

スラッシュドットジャパン:レゴによる「1/40戦艦大和」完成

今回の作品「1/40戦艦大和」は、全長:6.6m、最大幅:1.0m、使用パーツ数:20万個、総重量:150kgという大作。総制作期間は6年4カ月(受験やTV出演、他作品の制作と並行して)である。


◎暇人と言ってはいけないのだろうが、あえて言わせていただこう。「驚愕の暇人」と。 …もちろん賛辞であるw
板金で実寸大スコープドッグを作ってしまった人もあわせて、世の中には奇人変人…もとい、偉人がいるものである。

◎そりゃあ私も子供の頃レゴで遊んだクチだけど…6年間もレゴへの情熱を失わなかった事が一番すごいと思う。

【Diary】言ってるそばからテレビ購入

今日の購入品:シャープ LC-26DX-R

◎言ってるそばからテレビを買ってきた。 と言うか土曜日の電気屋チラシで、なんと12万8千円。 ブルーレイレコーダー内蔵でこれは安いぜ!! と言うコトで早速電気屋に突撃。
「手持ちに10万しか持ってない」と言い張った所ブルーレイメディア5枚つき+液晶保護フィルムつきで11万台まで値切って購入w
しかし…

RX-8に積むには少々無理のあるサイズだったようだw

◎買ったからにはとにかく設置をしなければならない。 現在リビングルームの状態は↓
こんな

なので、一旦前期材の結線をばらしてAVラックの上を奇麗に…したらものすごいホコリの量!! 掃除機を引っ張り出し、山の様な量のケーブルと格闘し、晴れて2時間後…
こうなりました。
何故ハトヤかは聞かない様にw

PCも持ち込んで表示。 でけえ。
フルワイドXGA(1366×768)とちょっと狭め。

裏側が大変な事に…
別に「全入出力を埋めたい」訳じゃないんだが。

◎めったにテレビは見ないのだが、まあ確かに地上デジタル、画面は奇麗かな。 でもそれだけ。
結局コンテンツの問題なんだよなぁテレビって。まあ、NHKの画質が上がる分にはいいか。
一方でiPodに仕込んであるライブ動画(VGA)とかはものすごく奇麗に見える。 これは楽しいかも。
適当なDVDでも借りてきてしばらく楽しもうかな。

◎しかし…今日は他の買い物をしようと思っていたのに、テレビの設置だけで全エネルギーを使い果たしてしまった…
AV機器の設置って、昔も今も大変なのよね…

2009/04/11

【Diary】テレビ

ニッカンスポーツ:9日TBS最高視聴率は再放送水戸黄門…

TBSが9日に放送した全番組の中で、再放送の「水戸黄門・最終回」(午後4時)が7・2%で平均視聴率トップだったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。
◎ちょwwwどんだけつまらんのですか、今時のテレビ。
と言う訳で私は殆どテレビを見ない…見るとしたらNHKのニュースかドキュメンタリーものか、「笑点」ぐらいしかないのだが、そうは言っても無いと困るのがテレビ。 だって、テポドン発射とかそういうニュースを見逃すじゃないか!!w
それにほら、だだっ広い部屋で無音はやはり精神衛生上よろしくないし、ごくたまにDVDとか見たいときもある。(PCで見りゃいいだろう、とも思うけど)

◎…と言う訳でテレビ探しなのだが、今使っている液晶テレビがシャープの超小さい奴。(なんと、14型) コレでも全然いいのだがどうせ2年後には使えなくなる。(チューナーつけてもいいがなんか本末転倒…) どうせ買い替えるのなら、PC入力やHDMIをきちんと装備したやつにしたほうが良いに決まっている。 あわよくばフルハイビジョン…なんて考えていたのだが、シャープの液晶TVでフルハイビジョンは最小でも32型…でかすぎるっちゅうの。 自分的ベストサイズは26型なんだけどなぁ。

2009/04/09

【Diary】今日の1枚(2枚):IDEE ensemble - collection de musique numero 1/2

◎部屋がだだっ広くなってからというもの、やはり静寂は精神衛生上宜しくないと言うコトで延々音楽をかけっぱなしにしているのだが、そんな「かけ流し的BGM」に最適な2枚をゲット。
インテリアブランドIDEEがプロデュースしたコンピレーションで、インテリアチューンらしくモダンジャズやらボッサやらサンバやら、そういう系統。
有り体に言えば「甘〜い」香りのする、さすがはインテリアショップ監修の選曲で、リビングルームでゆったりと過ごしながら聞くのに最適。
そのまま眠ってしまうのもまたよし…ううむ、至福の時間。

◎ずいぶん前に紹介したS-Tone Incとか、KSRレーベルとかそのへんの「かけ流し系CD」、実は結構好きである。 勿論特定アーティストの曲を聴くのも良いけど、音楽を「聞こう」と思って聞いていると、時々妙に疲れてしまうことがある。 そういう時、こういうCDとか、ハウスものとか、ラウンジとか、そういうのをダラダラと流しているのが丁度良かったりする。
ネットラジオが好きなのもそういう理由。 基本は「かけ流し」。 リラックスへの第一歩である。

2009/04/07

【Diary】3年間の軌跡

◎ちょっとBlogを放置しすぎたかな… というか書いていられる状態でもなかったので。
取り敢えず今、私は灯がひとつ消えた,だだっ広い部屋でこのBlogを書いている。
まあ、そういうことだ。

◎3年間、いろんな事があって、良い事も悪い事も全部含めて、とても「3年」と言う時間軸には収まらない位、山盛りの出来事に見舞われてきた。
今更何がどうだったとか、どのくらいどうだったとか、そんなことはどうでもいい。
一つだけ言える事は、最後の最後を笑顔で迎えられた。 それだけで、この3年が「良かった」と思える。
単純な人間でいることも悪くないようだ。

◎現状を受け入れるにはもう少し時間がかかると思う。 でも生活はしなくちゃいけないし、生きて行く為には飯も食わなくちゃいけない。
まあ、「落ち込んでメソメソと」は僕の性には合わないし、酒や女や賭け事に逃げる程甲斐性もないし…
それに、ヘンだとは思うが「退屈しない人生」である。 これはこれで、面白いのではないだろうか。

◎さて、次回からは通常モードの偏屈Blogに戻ります。