【MacLife】Safari3.0.4(Tiger)
◎Tigerのバージョンが10.4.11に上がるのでソフトウェアアップデートをかけたのだが、そしたら強制的にSafariのバージョンが3.0.4に上がっていた。 なんか設定が一部リセットされてるからおかしいなーとは思ったのだが。
パブリックベータを常用ブラウザとして使うのも何かやだなぁ、と最初思っていたのだが…
◎何気なくBlogを書こう(と言うかこのエントリなんだが)と思ったら、それまでSafariは非対応だったWYSIWYGエディタやリンクタグ生成ボタンが使える状態になっている。 これでBlogの作成時にHTMLタグをベタ打ちしなくて済む。
また、調べてみるとGoogle Notebookはまだ対応できていないが、Google Docsはドキュメントが編集・保存に対応した。 スプレッドシートは今の所対応出来ていない(未対応のダイアログが出る)が、データロードの途中までは動作するので,これも対応は速そうだ。
◎結果的にこれがGoogle側が対応したのかSafarが対応したのかは判らないが、ともかく嬉しい対応である。 MacでGoogleの各種サービスを使おうと思うとFireFox必須だったのだが、個人的にはFireFoxは操作性・レンダリング速度・表示の面で好きになれなかったのだ。
これがSafari3のマルチプラットフォーム戦略(Win対応にすることでWeb側のSafari対応を促す)の成果であれば、Macユーザとしても嬉しいことである。
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