2007/05/19

【MacLife】LogicとExposé

◎今日は小ネタ Logicを使っていて気がついたこと。
Logicは無尽蔵にウィンドウを開いていける(ベインという概念が存在しない)代わりに、作業をしていると「隠れたウィンドウを呼び起こす」という作業が頻発してくる。 今回やっていたのは「以前AWで録ったWevファイルをLogicに落とす」作業だが、Finder→オーディオウィンドウ、オーディオウィンドウ→アレンジウィンドウ間のファイル移動(D&D)を行う為,その都度ウィンドウの階層構造を切り替える必要が有る。 アレンジウィンドウが手前に来てしまうと、サイズ的に他のウィンドウが隠れるからだ。

◎そんなときこそExposé。MightyMouseを併用すればマウス操作のみでウィンドウの切り替えが実現し、複数のウィンドウ間を文字通り「自由自在」に行き来できる。 ファイルやオブジェクトのD&Dも可能なので,「ウィンドウ位置を調整する」と言う作業も必要なくなる。文字じゃなかなか伝わらないが、ウィンドウを渡り歩く作業が、パッパッパッとテンポ良く進められて、非常に小気味良い。
Windowsの時はよく使うスクリーンセットを作って記憶させていたけど,これだとスクリーンセットすら必要ない位だ。

◎ちなみにExposéもLogicも非常に動作は軽快である。 上の画像、Exposé動作中、かつLogic自体も再生中の状態をキャプチャしているが、動作にウェイトがかかったり再生がもたついたりということは一切無く、実にストレスフリー。

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