2008/12/02

【Computing】Vistaの立ち位置 〜Vista奮闘記その3〜

ITmedia(eWeekコラム):VistaはWindows MeⅡになる──ひっそり迎えた2歳の誕生日

(Vistaの評価をを肯定と否定の間で揺れ動くブロガーの)の意見はわたしがVistaに対して抱いている感情とまさに同じだ。それは強い愛憎だ。嫌悪の情は細かな厄介事が組み合わさった結果であり、何か1つ大きな理由があるわけではない。小さなことの積み重ねがVistaをいら立つ存在にしているのだ。とはいえ、Vistaの評判の悪さはそうした小さな厄介事を集めただけでは足りないレベルだ。Vistaは実際、悪いOSではない。Windows XPよりもはるかに優れたOSと言えるような多くの機能を備えている。

 だが企業向けにリリースされてから2年が経つも、まだVistaはその悪評を吹き飛ばすほど十分な好評価を受けていない。従って、VistaはMicrosoft BobやWindows Meと同じ運命、つまり、すぐに忘れ去られる運命をたどることになるのだろう。(略)
◎私がVistaを使い始めて2ヶ月程になるが、確かにVistaは悪いモノじゃないが肯定的な評価を出来る代物じゃない。 文句を挙げればキリが無いが、その不満点も「鳴れて」しまうと、その不満がどうでも良くなってくる。 しかし決して評価が好転しない。 実に不思議な存在だ。

◎まるで倦怠期に突入した夫の様な存在だ(大笑)。 何せ妻(ユーザ)に対して思いやり(快適性)が全くないが、機能(稼ぎ)がしっかりしてるので離れる必要性も無い。 しかしユーザとの間に出来た「心の壁」は、永遠に取り払われる事は無い…なんとも言えないOSである。
一方でMeは見た目は良いが頭が悪く稼ぎの悪いダメ夫だった。 だからすぐ捨てられ、忘れられた。 しかしVistaは捨てられず、忘れられる事も無い。 MeとVistaの最大の違いはここだろう。

◎それにしてもこんな中途半端な、珍妙な製品を作り上げたM$と言うのは、実は凄い会社なのかも知れないなぁ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うまいこと言うね。

vistaも、せめて最初っからSP1のクオリティで発売されてたらねぇ・・・

Unknown さんのコメント...

SP1以前のM$製品に手を出しては行けないと言うのはOffice2000からの伝統だと思ってましたw
何せ、表描画したWordに図形を置くだけで落っこちる代物でしたからねぇ。

ほんとね、私の中でのランク付けとして
・Vista(Win全般)…倦怠期の夫婦
・OS X…カネのかかる恋人
・Linux…職場の庶務のおねーちゃん 色気なし
って感じで。