2010/01/06

【Diary】ビバ自炊生活

◎男やもめ生活に突入して半年以上、もうすっかり自炊が生活の一部になってしまった。 部屋に帰るとまず米炊いでるもんなー。 曲がりなりにも一度「普通の生活」を体験してるんで、まぁ飯のレベルはそこから落とさない…いやむしろ、凝る様になったかもw 男やもめ一人暮らしが必ず2品は作る。 和え物のよーに「リアルタイムで火を使わない」モノなら3品作る事も普通。 ていうか正直、メイン一品作る手間があったら、添え物をいくつか作ってもそんな手間変わらんしね。

◎以前…5年程前に初めて自炊をスタートした頃は何せ分量も手際も解らず「とにかく濃い味のものが大量に出来てしまう」と言う野郎自炊の典型コースを歩んだが、今ではすっかり一人分を作るのにも慣れた。 やっぱり煮物をやりだすと調味料の使い方が慎重になるね。 少量を作ると、ごまかしが効かないから… お陰で最初は鬼門としていた大根・ネギ・白菜等の大物野菜も余裕で扱えるようになった。 ただ今でも南瓜・蓮根・牛蒡に手を出す勇気はないけど…(そこらへんは惣菜か冷凍で済ます) 要は慣れよ。

◎んでまた、根が凝り性というか「ツール大好き人間」なので、自然と調理器具や台所用品が凝ったものになってくる。 調味料や粉モノは増える度にいちいちDROPPARに入れてあるし、またそれが並ぶ姿が楽しいので調味料やらスパイス類やら自体も増えてくる。鍋釜類は殆どIKEA365+のそれに統一してあるし、 包丁はこないだ延長契約した新聞の景品で一通り揃って刺身包丁まであるし、バットやらボウルやらは無印良品のそれに統一されつつある。(IKEAよりもデザインが素直なので。)少なくとも台所の賑やかさは「男のやもめ暮らし」のレベルは超え、ヘタな女子部屋より賑やかかもしれない…

◎しかしそれでも「鍋が足らん」ことがあるのが悩みどころ。 実際1lの片手鍋がもう1個あれば凄く便利なのだが、これ以上増やしてもなぁ…というのも正直な所。 同じ鍋を買ってもつまらないし、だからと言って2lの鍋は普段の調理状況からすると大き過ぎる…まあ、あったらあったで何かしら使いそうだけど。
またしばらく、IKEAのカタログ眺めてニヤニヤする生活でもしようかな。

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