2009/12/18

【Diary】続・コンタクト奮闘記

コンタクトレンズを装用して2週間程経過したが、大分装用感や「眼鏡との視界・歪みの違い」にも慣れて来た。 と言うか後者に関しては、結局コンタクトで見えている像が正しいワケだけど、眼鏡を通して見る液晶モニターが膨らんで見えたのを感じて、「あ、コンタクトがリファレンスになった」と思った次第。
最初は液晶やキーボードがコンタクトで凹んで見えたんだけどねw

◎会社ではすっかり「眼鏡の人」で通っていたので、いきなりコンタクトにして出社したときのインパクトは相当大きかったようだ。
「誰かと思った」
「そのほうがよくね?」
という好意的なコメントもあれば、
「こっちくんな!!(笑)」と言う不評のコメントもいただいたw まあ、概ね好評のようだ。
何せ昔はコンタクトだったとは言え、今のえばらき県の職場で私の素顔を知る人は数少ない。「メガネの怪しい奴」で通っていたため、イメチェン大作戦、まずは成功といったところか。
一方、夜の運転はまだ怖いので会社の帰り際に眼鏡に換えるのだが、それはそれで結構好評。やはり前の眼鏡がコンサバ過ぎたということだろうか。

◎さて、2週間もつけているといろいろ問題点も解って来た。まあハードコンタクトの宿命で眼球の曲率と一発で合う事はまずないのだが、まず最初の1週間で左目の装用感が右目のそれより大きい事に気がついた。 眼科検診でその旨を伝えると、もう一段階曲率がフラットなタイプを発注…していたはずなのだが、1週間後に検診に行ったら「すいません未発注です」…ゴルァ!!
仕方なくもう1週間待っていたら、今度は左目が見えなくなった。 明らかに矯正が合っていない。新型の発注が確実に行われたタイミングを見計らって再度眼科に行き視力を確認すると、なんと左目が0.8しかない。 1.2で矯正した筈なのに…

◎そこで新型レンズにトライ。 するとどうだろう。 左目の装用感が一気に改善し、視力も戻った。医者曰く、「目の形はどんどん変化するものなので、ある程度期間が経つとまた曲率が合わなくなる鴨」とのこと。 今になって思えば,前のコンタクトのあの激痛は、堆積した蛋白もそうだが、やはり曲率が全く合わなくなったのも要因、と言う事か。 事実、最初のレンズが上がってから一度も眼科に行かなかったもんなぁ。

◎と言う訳で今回のレンズでまた2週間程様子を見て、フィッティング検査の結果が良好ならこのまま行くか、左目の度数だけ変更するかもしれない。

0 件のコメント: