2009/03/20

【Computing】薄型ノート

CNET Japan:最薄部16.4mm、削り出しのアルミボディ--デル、個人向けノートPC「Adamo」を発表

◎是非起動音は「ペイッ!!と叫んで欲しい…ってこりゃ30代以上にしか通じないネタだなw
ちなみにこれ、「1.64mm世界最薄」を謳っているがそれは最薄部の数値で、しかも別の記事で0.1mmカサ上げされている。 一応、全体の厚みでもAirよりは薄いらしいが…1mm以下の差なんぞどうでも良い気がする。
(Airの「1.94cm」は、最厚部の寸法だったりする。)
しかし、液晶テレビでもこの「最薄部○○mm」と言う記事を見かけるが、薄肉部の寸法で語っていいなら、ボディの周りにプラ板をエラのように張り巡らして「最薄部0.1mm」と謳ってもよさそうなもんだと思うが…

◎しかしまぁノートPCの薄肉化は個人的には大歓迎である。Netbookの台頭は「小型化」をキーに進化して行ったが、ノートPCの小型化はキーピッチ、タッチパッド、CRT等を圧迫し、操作性の悪化に繋がる。 個人的には以前所有したInspironX200や、職場にあるThinkpad S30、メビウス村正あたりが小型化の限界と思っている。
と言うよりA4の紙サイズより小さい必要性があるのか?と思う。(どうせ一緒に携行する書類はA4なんだから…)
ちなみにAdamoちゃん、お値段は20万円。 Airよりは若干安いが、この値段で高級志向のコンシューマーに向けた高級ブランドデザインのノートPCってのもどうなんだろう。 InspironX200が20万オーバーだった事を考えると…
「高級」な人たちも実はケチ?w

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