【Photo Works】超高速(微速?)動画第3弾:インターバル撮影
◎かなり久々のPhoto Works更新。
ニコニコやYoutubeの超高速動画をいろいろ見ているうちに、「インターバル撮影による超高速動画」をいろいろ発見し、コレならビデオカメラを持たない私でも出来る!! ってんで、早速よく行く海岸に出向き、インターバル撮影のテストをしてみた。
途中でカメラを動かしてしまったので中途半端なデキになってしまったが…天気も悪かったし、まあ今回はテストと言うコトで。
◎撮影方法について…
KissN以降(20D以降か?)のCanon製デジタル一眼は付属ソフトの「EOS utility」と「EOS Capture」を使うとPCからのリモート撮影が出来る。 このリモート撮影でインターバル撮影をするのだ。
撮影場所にPCとカメラを持ち込み、三脚or適当な置き台にカメラをセットしてPCをUSB接続、あとはPCのタイマー撮影を開始すればOK。
撮った画像はすぐPCに入ってくるので、撮影枚数を10000枚とかにしとけばバッテリーが続く限りえんえん撮り続けてくれる。
(今回650枚なのはカメラのバッテリー切れによる。 2年落ちのMacBookだが、まだまだバッテリは元気である)
今回はひたすら適正露光で撮影したので途中で明度がコロコロ変わっているが、滑らかに撮るにはマニュアル露光でやったほうがいいのかもしれない。
あるいは露光がある程度安定した被写体とか… 人通りのある夜景の長時間露光インターバルなんてやってみたいな。
◎それにしても…出来上がりを見るのは楽しいのだが、この撮影、ひたすら…ヒマである。
何せPC持ち込んでいるのでその場を離れられないし、PCに変な負荷かけるとバッテリ切れるし…結局横で本読んでるぐらいしかないのだ。
ハタから見ると傍らにPCを置いてカシャカシャ言わせながら本を読んでいる奴が居るのである。 実に怪しい光景だ…w
まあ、モノ好き写真好きのランニングおじさんが話しかけてきてくれたりして、それはそれで楽しいのだがw
今回5秒間隔で1時間程度で終わったが、自然モノだともっと間隔が長い方がいいかもしれない。 そうするとたとえば10秒間隔で2時間とか…
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