2005/09/03

【Diary】酒と鶏の1日

◎ここ数年は北海道に行ってみたりうどん食いまくりツアーに出かけたりと愉快な誕生日を過ごしていた私だが、今年は一転地味に、銀座の某所で挙式に纏わる打ち合わせと称して旨い酒と旨い肴(肉だが肴)を食らっていました…
どこが地味やねん!!
と。案件は某宴会の会場下見&内容打ち合わせで、幹事を依頼した2名(もうこの日記には数度登場しているが、一応名を秘する)と、相方と私で内容の検討をしつつ料理の味見である…が、ハタから見たらバカ話をしながら酒を食らう集団にしか見えなかったことだろう。

◎基本はワインの専門店なのでワインが充実しているが、私は酒類の銘柄についてはトンと疎い。
白のスプマンテとシャンパンの違いが判らないぐらいだ。(ていうか違いあるの?
誰か教えてプリーズ)
今回は珍しい(と言われている)赤のスプマンテを頂いた。
(,,゚д゚)ウマー。
普段あまり酒は飲まない私だが、スプマンテとジン系カクテルには目が無かったりする。

◎料理は流石に宴会コースと同じものを用意するわけにも行かないのでフィーリングで注文したりしてみたが、これがまた(,,゚д゚)ウマー。
鶏肉最高!!
アレはおそらく鶏肉にクレイジーソルトを刷り込み、オーブンで焼き上げた代物だろう。
最後に目の前でフランベを施してくれたりする。
うーん、調味料とブランデーさえ入手できれば自宅でも再現可能っぽいので、一度挑戦してみるか。
ちなみにクレイジーソルトはその性質上保存が凄く難しいらしい。

◎そうそう。相方は誕生日と言うことで、ちょっとしたケーキなどを仕込んでくれていた。
多謝。
打ち合わせは楽しく、かつ建設的にトントンと進んで2時間で終了。
その後河岸を変えたり都内某所でバカ話をして居るうちに、気がつけばTXの限りなく最終電車に近い電車で帰ってくることに。
なんだか、「やったこと事態はハデではないがやたらに密度の濃い」誕生日だった気がした。

◎ちなみに私は今年で28歳。
三十路の足音は、年々大きくなるのであった。

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