2005/12/24

【Diary】洗車と携帯


◎久しぶりに洗車をした…というか、やらせた。 気象庁お墨付きの厳寒と言われ、からっ風が吹きすさぶ中洗車をするほど私は超人ではない。(年かな…)
幸い近所に手洗い洗車を専門とする業者があったのでそこに任せて見たが、ホイールも含めてかなり良い感じで磨き上げてくれたようだ。
前回の洗車から一ヶ月程度しか経っていないのだが、新婚旅行の間成田空港近所の駐車場に放置していたのが災いして、経験した事が無いほどのホコリ塗れっぷりだったのだ。
あのあたりはホコリが多いのだろうか? 飛行機も飛ぶしなぁ…
ホコリといえば、今の住居も結構ホコリが多い。目の前が幹線道路だし、その置くには広大なネギ畑が広がっている。 秋口に強風が吹くとかなり砂が舞い上がっていたようだ。

◎屋根つきカーポートを確保出来ない以上、ボディコンディションを良好に保つならマメな洗車と定期的なWAX/ボディコートの再度施工が必要になる。水洗いと水拭きを繰り返しているだけだと、表層のクリアー層に拭き上げ時の小キズがついて輝きが鈍るからだ。
RX-8は納車一年半を迎え、総走行距離は3万キロに達そうとしている。 その間にボディコートは再施工1回、鉄粉落とし1回を経験しているが、艶の品位はそこそこのレベルを確保している。

◎洗車やWaxに間してはいろいろ実験もしてみたいのだが、なにぶんRX-8でやるほど勇気が無いし、こいつはある意味【ガラスボディコートの実験台】なのでおいそれと市販のWaxを試せない。
幸か不幸か今済んでいる地域は自動車が無いと微妙に生活が不便(今のアパートは自動車が無くても十分生活できるが…)なので、将来的に妻が自動車を買ったらそいつで実験してみたい。

◎さて話題は変わるが上の写真、SH902iで撮影したものをベースに少し色調補正をかけてみたものである。 P505isはかなりノイズが目立ってしまい、HP(Blog)掲載にも耐えないような画質しか得られなかったが、SH902iは最大画素モードなら十分な画質を確保できる。
画素数で言えば私が所有していたFinepix 50iのそれを上回っているのだから当然か。 レンズも似たようなものだし。
全体的にピンが甘いのは、おそらくレンズ保護用のフィルムを剥がしていないからだと思う。

◎今回は将来的に音楽再生をさせることも視野に入れ、USB接続ケーブルを購入してデータリンクソフトを使って見たが、携帯からのデータダウンロード・携帯へのデータアップロードは非常に簡単に出来る。 もう少し通信速度が速ければ言うことはないのだが。
ただこのソフト、携帯側のデータの消去が出来ない。 よって携帯から画像データをダウンロード後、携帯側を操作してデータを手動で消す必要があるようだ。
miniSDに間してはデータリンクソフトを使わず普通のリムーバブルドライブとして管理させることもできるが、ファイル配置とフォルダ管理が別々に行われている(一昔前のMac OSみたい)ようで、下手にファイルを動かすと管理情報が壊れたりファイルが参照出来なくなったりする。
せめて携帯キャリア間でフォルダ構成だけでもを統一化してくれると助かるのだが…

0 件のコメント: