【Diary】東京ディズニーランド
◎中国出張中ずーっと休日出勤を続けていた反動でこの3日間お休みを取っていた(確信犯的6連休!!)のだが、その休みを利用して東京ディズニーランドに行ってきた。
まぁ、少し前に保険契約でタダ券貰ってたんでね…
しかしディズニーランドも久しぶりだ。 前の日記をひっくり返すと…1999年!! 7年ぶりか…でもその前に行ったのも7年前なんだよな。 7年周期でディズニーランドに行くのか私は?
(ちなみにディズニーシーは一昨年行った)
◎さすがに平日、しかも学校も夏休み前ということで人手はそこそこ。 それでも閑散としているというよりは「よくお客が入っている」といった風。 おまえら働けよ。 違うか。
修学旅行や団体客もいっぱいいる。 お、そこに見えるは中学生カップル。 おまえら青春してるか~ひゅーひゅー…なんて言ってたら妻に一言「彼らの倍は生きてるんだよね…」 …何かこう、立ち直れないショックを受けた気がした。
◎7年ぶりという事で、アトラクションの内容の大半も忘れてしまっていて、スペース・マウンテンがあんなに恐ろしい乗り物だったとはついぞ忘れていた。 あんなコースレイアウトだったっけ…? 必要以上に背丈がある私にはあの迫り来る鉄骨も怖いのだがレイアウトを忘れているとあの暗闇の中予測の付かない方向に振られるのが怖い怖い。
それに比べりゃビッグサンダーマウンテンなんぞ屁。 たいがいのジェットコースターに乗りなれている私である。
ちなみにスプラッシュマウンテンでお約束どおりズブ濡れになった。 カメラバッグに被害が無かったのが幸いか。
◎今、ディズニーランドはその象徴であるシンデレラ城内のアトラクションを改装中である。 Top写真はそんなシンデレラ城の夜間ライトアップを撮ってみた。
記念写真的に妻を立たせて撮影もしてみたのだが、こういうときはシンクロ撮影が役に立つ。 背景を長時間露光しておいて、後幕に合わせてフラッシュを発光して手前の被写体を露光する。 最近はコンパクト機でもシンクロ撮影は出来るが、後幕の場合長時間露光中に被写体に動かれてもほとんど影響を受けない。(先幕だと尾引いてしまう場合がある)
ISO1600+大口径露光+後幕フラッシュ、これは一眼にしか出来ないなぁ。
◎しかしまぁディズニーランド、よく考えるとスペースマウンテンなんてのは83年の開業当初からあるので足掛け23年稼動していることになるが、まぁ塗り直しとか定期清掃をやっているとはいっても基本的に綺麗で、とても20年以上前の遊園地の施設とは思えない。 もちろん開園当初からするといろいろリニューアルしたり統廃合されたりしているとはいえ、20年間このクオリティを保ち続けるのは並大抵では無いだろう。
5 件のコメント:
こちらでは初めまして。お邪魔します。
ディズニーランドもディズニーシーも、まだ1回も行った事が無いのですが、やはり平日に行っても混んでいるんですか?
将来子供ができたらガクシと3人で行ってみたいのですが、いまだに謎の空間です…。
逝ったことが無いのなら
子供が出来る前にまずは二人で行くことを
お勧めします
道案内はウチのほうでご案内させていただきますのでw
…と、言って置けば旦那さんも黙ってはおれまいw
Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
>旦那
光の速さでレス乙
ま、それはともかく
個人的にゃーディズニーランド・ディズニーシーともに、
子供が出来る前、カップル気分で居られる間に逝っとくのをお勧めします
子連れじゃベビーカー振り回すのも大変だし
夜が楽しめないし(夜のほうが楽しいって絶対!!)
車が車ならそのまま夜の首都高を走り回るという選択肢も…
平日は比較的空いている(ま、比較的、ね)ので
ガキの長期休みにかからない平日を狙って逝くのがお勧め。
ありがとうございます。
では早速今年中にでもガクシ犬を引き連れて逝きたいと思いますw
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