【Journey】さぬきうどんツアー2008・その2「山下」
◎と言うコトで2008年さぬきうどんツアースタート。 今回は前回の中でマイフェイバリット1位2位となった「たむら」「宮武」を回りつつ、前回行かなかった新規店を漁って見よう、と言うコトでまず白羽の矢が立ったのが「山下」。
◎高松を出発し、旧国道11号(県道33号)を坂出方面にドンドコ走る。 鬼無を過ぎ端岡を過ぎる…あたりから誘惑の多いゾーンに突入してくる。 このまま走って「国民旅館せと」の先には釜あげに定評のある国分寺ジャンボ。 それを過ぎて国道11号の効果を超えて最初の信号を曲がると「たむら」その誘惑も振り切り、額坂方面への分岐の交差点(新宮)に差し掛かる。 これを左に行くと土器川沿いのうどん黄金郷だ…と思いながら、分岐を右に取りかけて…違う。 さらに右の、綾川の川沿いを突き進む。
あとはひたすら道沿い。 綾川と山すそに両サイドを囲まれ、「帰れんのではないか」と一抹の不安を抱えながらドコドコと進んで行くと、一度道が合流してちょっと行くと煙突から黒い煙を吹くあばら家のような建物がある。 ここか?と車を脇に止め、後ろを振り返ると
そして表に張り出される「郵便局集配員休憩所」のホーロー看板。「恐るべきさぬきうどん」でもネタにされていたが、実物を見ると実に怪しい。 写真撮っとけばよかったな。
ここはお金は後払いなのでうどんのサイズを告げて自分でダシを入れる。 やっぱりうどんを楽しむなら冷たいうどんでしょう。
と言うかお客さんも基本的に地元の人ばっかりなんですね。 観光客があまりいない…と思ってたらバスか何かで来たらしい大集団がやってきたけど。
時間はまだ9時過ぎ。 ちょっとした「朝の一杯」には、これぐらいのうどんが丁度いいのかも。
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