2007/03/04

【Diary】ハッチェル特急樂團

◎さる2月24日、津田沼にてハッチェル特急楽団のライブに足を運んだ。
このバンド、才人ハッチハッチェル氏が主催するカントリー調のバンドで、プロフィールには
「オリジナル曲はもとより、古いジャズナンバーやクラシック、世界の名曲を独特のトンチソースで料理」
とある。
ちなみに写真右側、バンジョー構えたナイスガイがハッチハッチェル氏。 このひとフィドル(ヴァイオリンの変形)も弾く。と言うかもともとヴァイオリン奏者で、「同じ弦だから」と言う理由でバンジョーを弾き始めたそうだ。

◎彼らのやる音楽はどんなのか? もうこれは曲名を見れば一撃である。
「西酒場警察」
「白鳥はつらいよ」
「卵売り聖者の夜は更けて」… もうだいたい想像がついたと思う。
これらをカントリー調で元気に、かつ高速展開ノンストップである。
ハッチハッチェル氏のフリ(この人、劇団員だったんじゃなかろうか?)と歌も良い感じで、格好いいんだか何なんだかよくわからないが、休憩挟んでひたすら笑いっぱなし。

◎ちなみに会場となった津田沼タンポポカフェ、ここもかなり怪しい空間なのだが、目玉メニューのムシドリ丼、これがうまい。

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