【Computing】Office2008
◎Appleタグでも良いんだけど、一応M$の話題だからね…
MYCOM ジャーナル:マイクロソフトがMacユーザーに提起する「Office 2008」の魅力とは?
◎名称に2008が入っているとおり少なくともリリースは2008年(かつ、安定して使えるようになるのは半年後?w)となるであろう次期Office。 最近じわじわと拡大するMacユーザーの取り込みにおいては戦略的な意味を持つ製品だが、一方で「Office」の名を冠する以上「Mac Only,Mac First」とは言ってもWindows版からの大幅な冒険もできないと言うMac版ならではのジレンマも垣間見える。Windows版新UIの目玉である「リボン」に類似した機能として、Office 2008には「Elements
Gallery」が搭載される。コマンドを一連のタブに整理して表示するリボンと同様の機能を持つが、Mac
OSのグラフィック機能も活用し、よりMacらしいインタフェースを有している。これはWord・Excel・PowerPoint全てにおいて共通する。ファイルを開いて作業をする際の「表示形式」(ページレイアウト・アウトライン・標準レイアウトなど)には、新しく「Publishing Layout View」が追加される。ここではテキスト・グラフィック・表などの要素を、InDesignやQuark EXpressなどのページレイアウトソフトのようにマウスで自由に配置していくことができる。
◎今のところiWorkの2007年版の姿は見えていないが、かたや高機能のOffice、かたや低価格のiWork、
Mac用オフィスソフトの市場はしばらく、面白そうである。
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