2010/04/07

【Diary】書き貯め日記2:酷寒のさくらまつり(笑)

◎さてお次は4/4。 松戸市は常盤平のさくらまつりに突撃。 何故松戸か? それは数日前に「どっか近郊のさくらまつり無いかな」と思ってネットで漁って発見し、イベント参加の団体名を見ていてふと「そういえばマイミクシィの某さんがここのイベント参加団体にいなかったけ」と思い出し、たったそれだけの情報でわざわざ松戸まで突撃したのだw さすがヒマ人だな俺w

◎この日の朝は天気が良かった。 天気が良いととてもテンションの上がる私。 さっさと洗濯機を回して外に干し、天気がいいからと春の装い+Pコート、という出で立ちで出発したら、だんだん雲行きが怪しくなってくる…ていうかすっかり曇ってしまい、常盤平に到着した頃にはすっかり曇り空+しっかり寒い。 この時点で既にコートの下が春の装いである事を後悔したが、今更遅いw とりあえず酒でも呑まなきゃやってらんねーよということでかけつけ1杯。

◎駅に到着してすぐ、横からお囃子が聞こえてくる。 何やら神輿もやってくる。 おお、あれだあれだ。 写真を撮りつつ待っていると某さんも横に居た。 目が合った…のだが明らかに不思議そうな目をしてるw もしかして俺と気がついていないのかw
後で声をかけたら、半信半疑で誰ですかとか言われる始末w
某さん曰く「こんな所に居る訳が無いと思った」そりゃそうだ。 普通茨城県民はこんなとこに来ないよねw

◎とりあえず今日の目的は半分は桜を見に来た、半分はお囃子を聴きに来たようなモノなので、ボチボチと桜並木を歩きながらお囃子の山車を待つ。しばらくするとやってきて、山車パレードのゆっくりしたペースにあわせてゆっくり歩きながら写真を撮りまくる。 半分桜、半分お囃子w
まあでも去年三社祭に行った時も思ったけど、こういう太鼓・お囃子ってイイね。あまり私は「和」属性の人ではないけれど、やっぱりDNAは日本人。 太鼓や笛の音色が心の琴線をはじく。 ていうか太鼓の音色と山車と神輿と桜、考えてみれば合って当たり前の組み合わせだけど、なかなか普段お目にかからない分それらのコントラストがなんとも楽しい気分にさせてくれるじゃないですか。

◎それにしても寒いっ!! 時間の経過とともにどんどん寒くなってくる。 お囃子は楽しいけれど、これは死ぬ…と言うコトで少し先に進み、じゃがバターなんぞを食みながら待ってると、おお、某さんが叩いてる!! うおーかっこいい。 これも写真に収めながら、山車と私は桜並木を練り歩く。
しかしどんどん下がる一方の気温。 春の装いの私。 良い加減寒くなって来たので先にパレードの終点近くまで行こうとしたら、今度はサンバカーニバルの集団に巻き込まれて身動きが取れなくなるw どうにかこうにかサンバを追い抜き終点にたどり着いたが、今度は休憩できそうな店が無い(´・ω・`)。
ガックリと肩をカカトまで落として戻ると山車が居ない。 どこいった!!

◎ふと見ると道端で山車と神輿がくつろぎモード。 ありゃー、終わっちゃったのかー(´・ω・`) と言うコトでお疲れさんメールを出したら返信が「休憩中」 おお、終わってないのか!! もうここまできたら最後まで行くぞ(#゚д゚)オラー!,と言うコトで今度は甘酒なんぞで寒さに対抗しつつ、山車と神輿の人だかりにもまれながら五香の駅までねり歩く。
すると…パレードの最後、五香の駅前でボルテージは最高潮に。 これはもう一種のトランスだね。 この瞬間だけは寒さを忘れた。

◎しかし、私の体力もここまでだった… どうにか喫茶店を見つけて飛び込み、このまま帰るかバカ船長のライブを見に行くか数分考え、「体力的にもう無理」…ってことでこの日は帰宅。 そしたら案の定翌日風邪引いたw 馬鹿だから風邪ひかないと思ってたのにねw

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