【Photo Works】東京の街を切り取ろう〜第2弾:浅草・三社祭(その2)
◎祭りと言えば屋台。 境内にはたくさんの屋台が色とりどりの看板を並べる。 水路にちりばめられたカラーボールを、スローシャッターで撮ってみた。
今時カラーボールで遊ぶ・喜ぶ子供なんているのだろうか。 浅草から少し足を伸ばせば、最先端の東京の街が広がる。 それでいてこんなレトロな風景や、「祭り」の風情が同居する街。やっぱり東京は不思議な街だ…と思う。
◎これは実験的な一枚。 10-22のテレ端でクローズアップを撮るとどうなるか、やってみた。 広角でボケ味を出すのは難しいが、ハマれば面白いものが撮れる。
いくつもの風鈴からこれを選んだのは…「たまたま」w
◎神輿は浅草の街を練り歩く。 笛太鼓の祭り囃子に乗せて、威勢の良い掛け声がアーケードに響き渡る。
この作品もモノクロにした。 なんというか、現像の色調整に詰まるとモノクロにしている気がするが…
それぐらい、「祭りの風景」はモノクロがよく似合う。
ちなみに撮り方次第ではポートレイトもモノクロが生きる。 興味があって手近なモデルがいる人は試してみては如何か。
◎仲見世通りの小道から、行き交う人を撮ってみた。 これも最初モノクロにしたのだが、モノクロよりセピアが似合うな、と言うコトで初めてセピアの調色を使ってみた。
本当はこういう写真を京都とかの古い町並みで撮ってみたいなぁ。 日本橋でも行ってみようかな。
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