2009/09/28

【interior】くつろぎ・タイム

◎最近、前の自分の部屋…今のワークルームに居る事が増えた。 今までは鍵盤練習をするときとLogicをいじる時ぐらいしかこの部屋には居なかったのだが、DAVETUBEを導入してから、テレビや音楽、家事をする以外の用事だと殆どこのスペースに居る様になった。

◎DAVEのお陰ですごくPCの取り回しが良くなったし、TUBEが放つほんのりとした雰囲気が最高に居心地が良く、ここで酒を飲みながら(画像はコーラだけど)のんびりPCを眺めていると、そのまま眠ってしまいそうな勢いである。
ちなみに暗いので本はここでは読まない(本棚はこの部屋にあるが)。 本はベッドルームに持ち込んで、これまたフロアライトの灯りで本を読むのだ。 これがまたなんとも心地よく、こちらはベッドの上ということもあって本当にそのまま眠ってしまう事多々。

◎一応ワークルームにもベッドルームにもLEDINGのシーリングスポットはあるのだが殆ど点灯させていない。 点灯させれば十分な明るさあるので何か「作業」をするときは当然付けるのだが、層でないときは絶対的な明るさよりも「照明が醸す雰囲気」が心を安らげてくれる。
かつての私は「部屋が暗い」のがキライで、その延長でリビングのシーリングライトなんかはめちゃくちゃ強力(ダイニング合わせて12畳のスペースに、12畳用+8畳用を使用)な照明を使っていたし、このワークルームも前は4畳半の部屋に8畳用の照明を入れていたのだが、今の「フロアライトのみ・電球2個(ベッドルームは1個)」のほうが落ち着くのは何故だろう。

◎思えば今まで住んだ中で暗さを不快に思ったのは決まって「白色蛍光灯」、あるいは「明度不足の電球シーリング」のどちらかだった。極端それよりも照度は劣っているのに、フロアライトのそれは不快を感じず、むしろ安らぎすら感じる。
フロアライトは「部屋を明るくする」と言う照明の本分から行けば失格なのだろうが、効率や性能だけが照明の良さではない、と言う事だろうか。

◎さて、「どーしても欲しい」照明はこれで揃ったので一段落だが、あわよくばTubeよりもうちょっと細身のポールフロアランプがもう1個、リビングに欲しいかも…もし見つけたらゲットしよう。

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