2007/01/03

【column】実感なき景気回復とは?

ブルームバーグ:景気に取り残される車、国内市場は07年も前年割れへ-競争力に危機も

>メーカー首脳も困惑している。マツダの井巻久一社長は「正直言って分からない」と本音を漏らす。またホンダの福井威夫社長は「近所を歩いてみると、これまで2台持っていたところが1台に減っているところが目につく」としたうえで、「ガソリン高や道路事情など車が使いにくくなっている。それに車自体が良くなっているので買い換える必要がなくなっているのではないか」と話す。
◎その是非はともかくとして、景気の拡大傾向が個人の収入拡大→消費拡大に結びついていないのは様々な所で論じられているにもかかわらず、トップ陣は悠長なものである。
何度も言っていることだが現在の景気回復基調は事業にかかる諸経費の削減による利益率改善による効果が大きく、利益の原資たる売上高はそれほど伸びていない。
俗っぽい言い方ではあるが、今まで散々経費削減と人件費の圧縮を繰り返し、自分トコの従業員の消費を締め付けておいて、「何故売れない…」とは、自分たちが何やってるか(言ってるか)判っているのか? とも言いたくなる。
自分は創る側で、買うのはヨソの会社の人たちだから関係ない、とでも言いたいのかもしれないけど。

0 件のコメント: